さて、先日(6月2日)の会議の会見で
制裁解除に向けた発言がありましたね!
順調に行けば8月に東京で開催される理事会で
審議されそうです。
川淵会長も自信を覗かせていましたね。
その前に、まずはユニバーシアードなど
若いチームから一部解除になりそうな
動きもあります。
年齢制限のある学生の大会は
在籍中の大会を逃してしまったら、
次はありません。
出場できるといいですね!
それと同時に、15歳以下の試合での
ゾーンディフェンスを禁止するという
強化策も決定したようです。
ミニバスケットボールは今年6月から、
中学生は来年4月からの採用になるようです。
現在は小学生のチームの9割以上がゾーンディフェンス、
中学校も約7割がゾーン中心の戦術を取っているそうです。
日本協会は個人の能力を組織で補い、
失点を減らせるのがゾーンの長所である一方、
特別チームではマンツーマンディフェンスの経験不足によって、
1対1の技術力低下や創造性の欠落につながっていると指摘しています。
今後は新ルールを策定して、違反には罰則も設けるとのこと。
当初はミニバスケットまでだったようですが、
結局は国際ルール(16歳以下のゾーンディフェンスは禁止)に
順ずることでの決定ですね。
WINNER