本日、16日より来日していた
国際バスケットボール連盟
(FIBA)のパトリック・バウマン事務総長の
会見で、協会改革を主導する
タスクフォース(特別チーム)の
人選について語られました。
タスクフォースのメンバーはFIBAから1人、
日本人9人の計10人で運営する方針で、
メンバーには、日本サッカー協会最高顧問の
川淵三郎氏も入る予定だそうです!
川淵氏と言えばプロサッカーの
Jリーグ設立時のリーダー。
とうとうサッカー機構に依頼することに
なったか!! と思ったのですが、
川淵氏は、ナショナルリーグ(NBL)と
TKbjリーグを同じテーブルに着かせるなど
仲介役も務められたりなど、
一連の問題に深くかかわっていたそうです。
トップリーグ統一に関して、
日本協会は6年以上かけても
解決できなかった訳ですが、
不可能といわれたサッカーの
プロ化を成功させた川淵氏に
参加してもらえることに期待したいと思います!
WINNER