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FIBAからの制裁

先日開催された会議で
日本バスケットボール協会に対する
処分が決定し、通達されたようです。

処分の詳細を簡単にいうと
「契約などで既に決まっているものを除いて、
全ての国際活動を禁止する。」
というもの。

ジュニアも含まれ、公式試合ではない
親善試合も駄目だとのことです。

当然、期間などは決まっておらず
日本協会がどれだけ改善できるかに
かかっているようです。

FIBAはインタビューのコメントで
「一番の目標は日本が準備を整えて
20年東京五輪を迎えられるようにすること」
と答えています。

リオ五輪の予選までに解除される可能性は
相当低いもののようです。

また今回の処分は
「東京五輪は日本のバスケットボールを
再び軌道に乗せるまたとないチャンス。
06年の機会(世界選手権が日本で開催された)
は無駄にしてしまったが、
20年を逃したらしばらくこういう機会は
巡ってこないだろう」
とも答えています。


仮に20年の東京五輪に制裁解除が
間に合ったとして、自国開催枠または
予選に出場するに当たったも
今度は国際試合経験ゼロの選手達で
試合をしなくてはならないはず。

何せ全年代が禁止されてしまったので
ユース経験も積めませんし、
親善試合もできません。

今の代表選手も6年後には何人が
残っているか。

うーん、それもどうか??
と思うところです。
制裁の長期化だけは避けて
いただきたいものですね。